
前回は、『メジロマックイーン』と『ダイワスカーレット』の育成論を書かせていただきましたが、今回は『サクラバクシンオー』ちゃんです。
なんといってもこの馬は強いので育成がしやすいことが有名ですが、育ててみたので育成論を書かせていただきます。
好評の『メジロマックイーン』
目次
サクラバクシンオーを強く育成するためには

何回も言いますがもちろん愛情ですよね。この子を絶対に優勝させてやるぞ!という気持ちが一番の原動力になりますので、愛情をもって育ててあげてください。
ですが、しっかりと知識は必要ですよね。では具体的には何を知っておくといいかといいますと。。
- 因子の性質
- サポートカード
- 才能開花
- 適正
- トレーニングの選び方
【適正選び】サクラバクシンオーを知ろう

バ場 | 芝A | |
距離適性 | 短距離A | マイルB |
脚質 | 逃げA | 先行A |
基本短距離で走ることが多く、『逃げ』『先行』ともにAです。
勝ちやすいのは『逃げ』で、逃げで育成することをお勧めします。
中盤で『マイルCS』や『スプリンターズS』を目標とするレースがあるので、マイル適正をAに上げておくことが無難かなと思います。
【おすすめサポートカード】サクラバクシンオー

連れていくサポートカードのレベルは最大まで上げておきましょう。
サポートカードにあったトレーニングを選んでトレーニングを行うことで効率的に能力を上げることができます。
トウカイテイオー
『一陣の風』がかなり強力でこれを持っているといないでかなりの差がでると思います。
駿川たづな
万能キャラでスタミナを回復しつつやる気が回復できるのはかなり有効的なので使ってみましょう
スーパークリーク
『円弧のマエストロ』は持久力を上げてくれるスキルでマイルとかなり相性がいいと思います。入れておきたいサポートカードですね。
持っていなくてもOK
自分が持っている先行に合ったカードを連れて行けば、現状はOKです。
自分が出せる最高のカードを連れていきましょう。
サポートカードの編成について

『サクラバクシンオー』の理想的な編成については『得意練習がスピード』のサポートカードを優先的に入れておくことが大事。
自分が持っている最高レアリティのカードでOKです。
因子について

『因子の性質』これはかなり奥が深いシステムとなっていて、育成が完了済みのウマ娘を育成前に媒体として選び、そこから因子を選ばれる形となっています。
相性がいいほど良い因子が得られるとされていますが、複雑にできているのでTwitterなどで『因子ループ』などで検索するとわかりやすく解説してくれている方がいらっしゃいますのでそちらを参考にしてみてください。
↓今回の『サクラバクシンオー』と相性がいい馬は、『タイキシャトル』『マルゼンスキー』『ライスシャワー』『キングヘイロー』『メジロマックイーン』
この辺りが相性が良くていい因子が引き継げるようになっていると思います。
タイキシャトル

マルゼンスキー

ライスシャワー

キングヘイロー

メジロマックイーン

因子の色について
因子には現在4種類が存在していて色ごとに違います。
青(基礎能力)、赤(適正)、緑(固有スキル)、白(通常スキル)
基本的には青が出やすいです。緑の固有スキルや白の通常スキルを目指すと良いと思います。
継承システムについて
これもキャラの相性がいいもの同士を媒体とすることでステータスが上乗せされる仕組みです。継承が行われる回数は合計で3回となっています。
【育成方針】トレーニングの選び方

現状、『サクラバクシンオー』はスピードをベースとしたトレーニング方法でURA優勝まで持っていけるので、『スピード』を練習しつつ『!』や『友情タッグ』が出現したときは選ぶという形が効率よく育成できるかと思います。
スタミナが減ってきたら『賢さ』を選んだり、微妙な成功確率だと『レース』を選んでみるなりするのが一番ではないかと思います。
また、積極的に人数が多いトレーニングを行うことで友好度を上げやすくなり『友情タッグ』の発生を早まらせたり、夏合宿では休憩しないように事前にスタミナは管理しておくことで能力を上げやすくなります。
【超効率的↑】育成で女神像が足りない。。

ウマ娘を育てるうえで課題となってくるものは『女神像不足』です。
これはどうしても大量にガチャを引かなければ、獲得しづらいです。。
その『女神像』ですが、あるものを買うと簡単に獲得が可能です。(購入特典)
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アニメの内容も、みなさん知っての通り最高泣ける物語になっていますので1度は見てほしいですね。。