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【Unity:キー入力でオブジェクトを動かそう】part2(C#)

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キー入力でキャラクターを動かしてみよう(C#)

前回は歩行アニメーションを完成させたので、今回は実際に『キャラを動かすスクリプト』を作っていきましょう!

プログラミング初の僕にはここの『スクリプト作成』が本当に苦労しました。
そもそもC#の基礎がままならない僕にはどのサイトの記事も暗号にしか見えませんでしたね。

ここではそれぞれ『W,A,S,D』のキー入力で上下左右に動くプログラミングをしていこうと思います。

前回の記事↓

【C#Sciript】の作成

では、さっそく、Unityでスクリプトを書くならC#スクリプト作りたい場所で『右クリック』→『Create』→『C#Sciript』を選択します。

C#スクリプトの名前はなんでも良いです(自分で分かれば)

作成されたら、ダブルクリックで開いてみましょう(ここでデフォルトのVisual Studioが開くと思いますが導入は割愛します)
ちなみに僕はAtomっていうエディタを使っています。

実際にスクリプトを書いてみよう

書く内容はこんな感じです。

↑動かした感じこんな感じです

~参考になるかわかりませんが、僕の間違った考え方でも↑のコードの詳細を書いてみます~

void Startの{}の中の動作はそのスクリプトが起動した時に1度だけ動き、
void Updateの{}の中の動作は継続して動くみたいです。

なので、void Update内にif~を作ってW、A、S、D、がそれぞれ押されると動く仕組みになってるわけです。
transform.position = ってのは今の座標を書き換えるということで
書き換える内容は、

new Vector2(transform.position.x + 何か,transform.position.y + 何か)
上の『何か』が入るのは各キー入力があったら動く数値が入ります。
もともと自分がいる座標に数値を足していく感覚だと思います。
もともと自分がいる座標(transform.position.xやtransform.position.y)

何も足さない場合『0f』でOKです。後ろの『f』ってのはフロート型って言うらしいです。わからなければググってみてください。(僕もわからないです)

~~↑全然的外れのこと言ってたらすみません~~

これでも動くのは動くのですが、このままではキー入力に対してアニメーションが動かないので次からはキー入力に対してアニメーションが動くスクリプトを書いていきましょう。

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